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【浪江町ADR集団申立て】東電回答書に対する弁護団声明とADRセンターへの上申書

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年6月27日更新

 浪江町ADR集団申立てについて、ADRセンターが提示した和解案に対し、東京電力の回答がありました。

 東京電力の拒否回答に対し、浪江町支援弁護団は平成26年6月26日付で抗議と受諾を求める声明を発表しました。

 さらに、同日付でADRセンターに対し上申書を提出しました。上申書では、東京電力が和解案を正しく理解せずに拒否した点を指摘し、ADRセンターから東京電力に対し和解案について説明し、受諾するよう説得するように求めています。

  回答書に対する浪江町支援弁護団の声明は次のとおりです。 

東京電力の拒否回答に対する弁護団声明全文

浪江町支援弁護団       

代 表 弁護士 日 置 雅 晴

事務局長 弁護士 濱 野 泰 嘉

 東京電力の本和解案に対する回答は、一部受諾という形式をとっているものの、実質は、全面拒否回答に他ならない。このような回答内容は「新・総合特別事業計画」における「和解仲介案の尊重」の誓いに反するものであり、著しく不当である。

 また、被害実態が反映された本和解案を拒否することは、申立人らの苦しみを理解しようとせず、加害者としての責任を受け止めようとしないばかりか、申立人らが受けた深刻な被害をさらに増幅させるものである。

 本和解案については、既に申立人らの99%以上が同意しており、その一部のみを受諾し、成立させることはできない。

 当弁護団は、東京電力に対し、本和解案の拒否回答について抗議するとともに、本和解案を受諾するようあらためて強く要求する。

 また、東京電力が本和解案を拒否することを許せば、被害者の不信を招き、原子力損害賠償紛争解決センターの紛争解決機能を損ない、ひいては存在意義を失わせることになることから、当弁護団は、センターに対し、本和解案を受諾するよう東京電力を説得するよう求める。 

東京電力の拒否回答に対する弁護団声明

東京電力の拒否回答に対する弁護団声明 [PDFファイル/76KB

ADRセンターへの上申書

 お手数ですが、上申書の内容は以下のpdfファイルをご覧ください。

上申書

上申書 [PDFファイル/106KB]

【PDFファイル】
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