ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・医療 > 健康管理 > 注意喚起 > 中東呼吸器症候群(MERS)について

本文

中東呼吸器症候群(MERS)について

〇中東呼吸器症候群(MERS)の発生国から帰国された方で、発熱やせきなどの呼吸器症状がある方は、入国時に検疫所の健康相談室へお立ち寄りください。
〇帰国後14日以内に、発熱や呼吸器症状がみられた場合、最寄りの保健所に電話相談してください。その後、医療機関を受診する場合には、感染を広げないためにマスクを着用して、保健所及び医療機関の指示に従ってください。

中東呼吸器症候群(MERS)とは

症状

〇主な症状は、発熱、せき、息切れ等です。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。
〇潜伏期間は2日から14日程度とされています。
〇高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある方では重症化する場合があります。

予防対策

〇手洗いを行ってください。
〇せきやくしゃみなどの症状を示している人との接触は出来るだけ避け、マスクを着用してください。

関連リンク

福島県
・中東呼吸器症候群(MERS)について<外部リンク>

厚生労働省
・中東呼吸器症候群(MERS)について<外部リンク>

国立感染症研究所
・中東呼吸器症候群(MERS)<外部リンク>

厚生労働省検疫所
・中東へ渡航される方へ<中東呼吸器症候群に関する注意><外部リンク>

県内保健所の連絡先

保健所名電話番号
県北保健所024-534-4113
県中保健所0248-75-7818
県南保健所0248-22-6405
会津保健所0242-29-5512
南会津保健所0241-63-0306
相双保健所0244-26-1325
郡山市保健所024-924-2163
いわき市保健所0246-27-8595

防災・安全
便利ツール