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新型コロナウイルスの感染予防にご協力をお願いします(1月13日更新)

 

注意

 

 

感染対策

町民の皆さまが、日常生活の中に「新しい生活様式」を取り入れていただくことで、新型コロナウイルスの感染を予防することができます。ご協力をお願いします。

※1月13日更新内容
 感染対策徹底の資料掲載

町民の皆さんへお願いしたいこと

1 受診・相談センターに相談する目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(Copd等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
    (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
  • 相談は、受診・相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
  • なお、この目安は、みなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
 (妊婦の方へ)
  • 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに受診・相談センター等にご相談ください。
 (お子様をお持ちの方へ)
  • 小児については、小児科医による診察が望ましく、受診・相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
参考リンク等

新型コロナウイルス関連感染症について(福島県HP)<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症に備えて(首相官邸HP)<外部リンク>
感染症対策チラシ(正しい手の洗い方、咳エチケット) [PDFファイル/950KB]
3つの密を避けるための手引き [PDFファイル/1.36MB]

受診・相談センター

電話番号 0120-567-747
受付時間 24時間(毎日)

※福島県外に避難されている方につきましては、お近くの受診・相談センターや保健所、厚生労働省相談窓口(電話番号0120-565653、受付時間9時から21時、土日祝日も実施)等にご相談ください。

一般的なお問い合わせ

ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては、以下の窓口にご相談ください。

相談窓口
施設名 受付時間 電話番号
浪江町役場健康保険課健康係 平日午前8時30分から午後5時15分まで 0240-34-0249
福島県一般相談(コールセンター) 平日午前8時30分から午後9時00分まで
土日祝日午前8時30分から午後5時15分まで
0120-567-177

2 新しい生活様式

  1. 一人ひとりの基本的感染対策

感染防止対策の3つの基本:「1.身体的距離の確保」「2.マスクの着用」「3.手洗い」
  • 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
  • 遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  • 家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
  • 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
  • 外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用。
(マスク着用の注意点)

*屋外でのマスク着用について

  • 屋外で近くの人と2m以上の距離を確保できる場合にはマスクを外しましょう。
  • 着用する際は、強い負荷の作業や運動を避け、こまめに水分補給しましょう。

*2歳未満の子どものマスク着用は不要です

  • マスクは呼吸をしにくくさせ、呼吸や心臓への負担になる。
  • マスクそのものやおう吐物による窒息のリスクが高まる。
  • マスクによって熱がこもり熱中症のリスクが高まる。
  • 顔色や口唇色、表情の変化など、体調異変への気づきが遅れる。

※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策
  • 県外との往来は、移動先(地域)の感染状況を確認し、マスクの着用などの感染防止対策を徹底するなど慎重に行動すること。
  • 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
  • 地域の感染状況に注意する。
  1. 日常生活を営む上での基本的生活様式

  • まめに手洗い、手指消毒
  • 咳エチケットの徹底
  • こまめに換気
  • 身体的距離の確保
  • 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
  • 毎朝、体温測定、健康チェック。発熱または風邪症状がある場合は無理せず自宅で療養
  1. 日常生活の各場面別の生活様式

買い物
  • 通販も利用
  • 一人または少数人数で空いた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画を立てて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
  • 公園は空いた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン
公共交通機関の利用
  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する
食事
  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
冠婚葬祭などの親族行事
  • 多人数での会食は避けて
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
  1. 働き方の新しいスタイル

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差勤務でゆったりと
  • オフィスはひろびろと
  • 会議はオンライン
  • 名刺交換はオンライン
  • 対面での打合せは換気とマスク

3 「3つの密」を避けるための取組の徹底について

「3つの密」をできる限り避けることは、自身の感染リスクを下げるだけでなく、多くの人々の重症化を食い止め、命を救うことに繋がります。今一度、「3つの密」をできる限り避ける取組の徹底を図ってください。

  • 人混みや近距離での会話、特に大きな声を出すことや歌うことを避けること。
  • さらに、「3つの密」がより濃厚な形で重なる夜の街において、
    (1) 夜間から早朝にかけて営業しているバー、ナイトクラブなど、接客を伴う飲食店業への出入りを控えること。
    (2) カラオケ・ライブハウスへの出入りを控えること。
  • ジム、卓球など呼気が激しくなる室内運動の場面で集団感染が生じていることを踏まえた対応をしていただくこと。
  • こうした場所では接触感染等のリスクも高いため、「密」の状況が一つでもある場合には普段以上に手洗いや咳エチケットをはじめとした基本的な感染症対策の徹底に注意すること。

 <3つの密>
3つの密

(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020年4月1日) 抜粋)

4 自分が患者になったときの、受診行動について

感染予防、感染拡大防止の呼びかけは広まっていますが、患者となったときの受診行動の備えは不十分であることが多いようです。例えば、受診基準に達するような体調の変化が続いた場合に、自分の居住地では、どこに連絡してどのような交通手段で病院に行けばいいのか、自分が患者になった時、どのように行動すべきか、事前に理解しておき、家族や近しい人々と共有することも重要です。
ご不明な点があれば健康保険課健康係にお問い合わせください。

(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(2020年4月1日) 抜粋)

コロナに負けない身体つくりのために

新型コロナウイルスの感染を予防するためには、こまめな手洗いや人混みを避けることなどが大事ですが、それに加えて免疫力を高めることも重要です。

免疫力アップのために大切な事は・・・

  1. 適度な運動
  2. バランスの取れた食事
  3. 質の高い睡眠

日頃のちょっとした心がけで、ウイルス感染から身を守りましょう。

まずは、外出を控えることが多くなったこの時期、自宅でできる簡単な運動から実践してみましょう。

風邪などの症状がない場合は、散歩やジョギング、買い物など屋外での活動や人との接触が少ない活動や手を伸ばしても相手に届かないような距離での会話などは、感染リスクが低いとされています。

<そのまんまストレッチ>
体操<外部リンク>
※出典 ふくしまの国保2018年度 No.1 17から18ページ

<バランスの取れた食事>
バランスの取れた食事

新型コロナウイルス感染症対策本部を再び立ち上げました

8月20日(木曜日)、町内1例目(県内118例目)の新型コロナウイルス感染症の感染者が確認されました。これを受け、「浪江町新型コロナウイルス感染症対策本部」を再度立ち上げました。今後も引き続き、町民の皆さまへの必要な支援を行って参ります。

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