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福島国際研究教育機構の立地場所が浪江町に決定したことについて、大変ありがたく思います。
福島国際研究教育機構はイノベーション・コースト構想の司令塔となるものであり、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」として最重要かつ最優先に取り組む必要があります。機構が中心となって、関連する多くの主体と連携し、研究開発、産業振興、人材育成などが促進され、広域的に波及効果が発揮されるよう、浪江町のみならず浜通り地域全体で取り組んでいくことが肝要であります。
今後、すみやかに事業に着手できるよう、地域のみなさまとともに、国、県、関係市町村と連携をさらに密にして、しっかりと準備をしてまいります。
令和4年9月16日
浪江町長 吉田 栄光
※国の復興推進会議について
https://www.reconstruction.go.jp/topics/000815.html<外部リンク>