ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 総務課 > 個人でのADR申立てについて

個人でのADR申立てについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月22日
うけどんのお知らせ画像

個人でのADR申立てについて

町では個人によるADR申立てがより簡単にできるよう、原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)と協力し、慰謝料(月額10万円の精神的損害)増額の申立てに特化した申立書の様式を作成しました。
避難生活において、一定の事情(総括基準)に該当する場合は特に慰謝料の増額が認められやすいです。
是非、申立てをご検討ください。

ADRセンター・原子力損害賠償の和解の仲介について [PDFファイル/4.05MB]

【簡易版】和解仲介申立書(個人用様式) [Excelファイル/76KB]

総括基準(精神的損害の増額事由等について) [PDFファイル/72KB]

▶ 提出先

  申立書の提出先はADRセンターとなります。    
    〒105-0003
    東京都港区西新橋1-5-13
    第8東洋海事ビル9階
    ADRセンター 東京第1事務所

和解事例の紹介

実際に町の集団ADR打ち切り後に浪江町民の方が個人でADR申立てをされ、慰謝料が増額された事例を紹介いたします。

【和解事例1369参照:賠償合計額 138万円】
 浪江町に居住していた申立人らについて、原発事故による避難の結果、同居していた家族の別離が生じたとして、平成23年4月分から別離状態が解消した平成27年1月分までの日常生活阻害慰謝料(月額3万円の増額分)が賠償された事例。

【和解事例1394参照】
 浪江町に居住し、精神疾患にかかっていた申立人の精神的損害について、避難により十分な通院・服薬ができなくなり、原発事故前に通っていた福祉事業所にも通えなくなったこと等を考慮し、平成23年3月分から平成24年2月分までは3割、同年3月分から平成30年3月分までは2割の増加分が賠償された事例。

【和解事例1405参照:賠償合計額 49万2千円】
 浪江町に居住し、配偶者とともに避難した申立人について、癌にかかって入退院を繰り返していた配偶者の介護を行っていたことを考慮し、平成23年3月分から平成24年6月分までの日常生活阻害慰謝料(3割の増額分)が賠償された事例。

【和解事例1406参照:賠償合計額 234万円】
 浪江町の自宅で、夫、子ども夫婦及び孫らと生活していた申立人について、同子ども夫婦及び孫らと避難により別離を余儀なくされたことを考慮し、平成23年3月分から平成30年3月分まで(ただし、別離が解消された平成23年9月分から平成24年3月分までを除く。)の日常生活阻害慰謝料(3割の増額分)が賠償された事例。

【和解事例1428参照:賠償合計額 約438万5千円】
 浪江町から避難した申立人ら(夫婦及び子二人)について、平成29年4月にいわき市で同居するまでの間、申立人夫が単身赴任となり、家族間別離を余儀なくされたことを考慮し、同年3月まで、申立人夫について月額3万円、申立人妻子について月額合計3万円の日常生活阻害慰謝料(増額分)が賠償されたほか、一時立入りに関する実費が賠償された事例。

【和解事例1429参照:賠償合計額 405万6千円】
 浪江町から避難した申立人らについて、避難により家族の別離が生じたことを考慮し、住居確保損害の支払後は家族の別離を余儀なくされたとは認められないとの被申立人(東電)の主張を認めず、平成23年3月分から平成27年3月分まで月額合計6万円(ただし、原発事故直後である、平成23年3月から同年6月までは月額7万2千円、または8万4千円)、平成27年4月分から平成30年3月分までは月額合計3万円の日常生活阻害慰謝料(増額分)が賠償された事例。

よくある質問

Q 集団(町)でやっていたものが和解できなかったのに、個人で申し立てて和解できるの?

A 集団で手続きしていたものが打ち切りとなってしまったのは事実ですが、それは個人での申立てを妨げるものではありません。打ち切り後に個人で申立てをされて和解成立されている案件も多々あります。

Q 弁護士をつけないと申立てはできないの?

A 弁護士をつけなくても申立てできます。平成30年度中の申立てのうち、弁護士の代理件数は34.3%です。多くの方が代理人を立てずに申立てをされています。

Q 高齢だから手続きを自分一人で行うのは自信がないのだけれど、何か方法はないの?

A 弁護士に依頼し、代理人となっていただくのも一つの手段ですが、そのほかに親族等に代理人となっていただく方法があります。

Q 費用はかかるの?

A 申立てに手数料はかかりません。書類のコピー代や書類を送る時の切手代などの郵送費を実費は自己負担していただくようになります。

Q 慰謝料(精神的慰謝料)増額 以外の内容も申し立てたい。

 A ADRセンターがホームページで公開している様式がありますのでご利用ください。

   和解仲介手続申立書(個人用様式) [PDFファイル/242KB]

   和解仲介手続申立書(個人用様式:記載例) [PDFファイル/1.52MB]

 

Get Adobe Readerアドビリーダー

PDFファイルをご覧になるには、アドビシステムズ株式会社のアドビリーダー(Adobe Reader)が必要です。
お持ちでないかたは、アドビシステムズ株式会社のホームページ<外部リンク>から最新版を無償で入手できます。