平成28年度に実施した地方創生に関する取組みについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月7日
「まち・ひと・しごと創生浪江町総合戦略」に関して、平成28年度は2事業(震災アーカイブス事業、憩いのエリア再生プロジェクト)を実施しました。
憩いのエリア再生プロジェクト
高瀬地区一体に宿泊・レクリエーション施設を整備することで、交流人口の拡大を目指します。いこいの村なみえの元テニスコートにログハウスタイプの仮設住宅を移築して一時滞在施設を整備しました。また、いこいの村なみえ本館の耐震補強実施設計等を行い、いこいの村なみえ再開に向けた取組みを行いました。
憩いのエリア再生プロジェクト実績資料 [PDFファイル/588KB]
震災アーカイブス事業
地震・津波・原子力災害の教訓と復興の過程を広く伝えるため、浪江町と双葉町、大熊町が連携して震災アーカイブ方針検討会を開催し、震災アーカイブとして収集物の整理や活用方法等の検討を行いました。また、被災のつめ跡が残る施設や街並みの3Dデータ測量を行い、被災の風景の記録及び視聴環境の整備を行いました。
震災アーカイブス事業実績資料 [PDFファイル/631KB]
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