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浪江町に田植えの季節が到来しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月20日

田園風景

町内での水稲の作付けは、平成26年に酒田地区で水稲の実証栽培を開始してから、早いもので今年で7年目を迎えます。
未だに避難先から通いながら営農をしている農家の皆さんが多い状況ですが、今年は昨年の約3倍の面積となる84ヘクタールの水稲作付面積となる予定です。

これまでは、酒田、苅宿、北棚塩、藤橋、立野、北幾世橋で水稲栽培をしてきましたが、新たに南棚塩、西台、田尻でも作付けを開始します。

5月9日(土)、10日(日)に町内各地で田植えが行われ、今回は2つの地区の田植えの様子を紹介します。

藤橋地区1 藤橋地区2

藤橋地区 藤橋地区4

今年度で3年目の水稲作付となる「藤橋地区」では、農業による地域の再生のため、初年度に藤橋地区の方々に収穫したお米を配布したり、藤橋生産組合が中心となり、タマネギの栽培などにも取り組んだりしています。今年度は、コストや労働時間の削減が可能な「密苗(みつなえ)」による田植えを導入するなど、先進的な技術も取り入れ、先輩農家とともに若い担い手の方も作業に参加しました。昨年より水稲作付面積を増やし、3.2ヘクタールの作付けをしました。

 

苅宿地区1 苅宿地区2

「苅宿地区」では、平成29年より水稲作付を開始し、タマネギや花きなど、米以外の作付面積も増やしています。また、地区の環境美化にも一生懸命で、道路沿いなどに花を植え続けています。
令和元年より「苅宿ふれあいファーム」を設立し、今年は、年々増える顔馴染みの農家さんたちで3ヘクタール作付けをしました。

初夏には風にたなびく緑の絨毯、秋には豊かに実った黄金色の稲穂の風景が町内各地で見られることでしょう。

町はさらなる水稲面積の拡大に向け、大規模な米の乾燥貯蔵施設として「カントリーエレベーター」を整備し、その稼働率を上げるためにも農地所有者と担い手のマッチングを進めています。