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【空き家の状況を専門家が調査!】既存住宅状況調査技術者派遣事業

浪江町既存住宅状況調査技術者派遣事業

 東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により、長年空き家となっている町内の戸建て住宅について、帰還等に向けた住まいに関する不安を払拭するために、専門家による町内の既存戸建て住宅の状況調査(インスペクション)※を実施しています。

※住宅状況調査(インスペクション)とは?
 専門家が目視により住宅の劣化状況、欠損の有無改修すべき個所等の調査を行い、改修に要する概算費用等を算出することです。

浪江町既存住宅状況調査技術者派遣事業実施要綱 [PDFファイル/519KB]

​○事業の流れ [PDFファイル/159KB]

対象者

町内に戸建て住宅を所有している方(町税等に未納がない方)

対象住宅

次の要件をすべて満たす住宅が対象です。

  1. 所有者が帰還して居住または居住目的での賃貸もしくは売却する予定の既存戸建住宅(注1)
  2. 避難指示以降、誰も居住していない住宅
  3. 過去に、この事業を利用していない住宅

(注1)平成23年3月11日以前に建築された所有者が居住するための1戸建ての住宅
    ※店舗等兼用の場合は住宅部分の割合が全体の2分の1を超えるものに限る
    ※賃貸事業のために所有・管理していた住宅および浪江町が所有・管理していた住宅を除く

調査費用

浪江町が負担します(上限15万円)。 ※上限額を超えた費用は、自己負担となります。

申込期限

令和6年11月29日(金曜日)まで

※申込数が定数(2戸)に達した場合は、受付を締め切ります。 

申込方法

次の書類をすべて揃え、窓口または郵送でお申し込みください。

  1. 1.浪江町既存戸建住宅状況調査技術者派遣申請書(様式第1号) [PDFファイル/226KB]
  2. 対象住宅の付近見取り図
  3. 対象住宅の各階平面図もしくは間取り図
  4. 対象住宅の立面図および全景写真
  5. 対象住宅の登記簿謄本または所有を証する書類
  6. 届出避難場所証明書

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