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小型水素燃料電池を搭載したアシスト自転車「水素自転車」の走行トライアルが始まります!
浪江町は東日本大震災後、再生可能エネルギーによるまちづくりを進めており、「なみえ水素タウン構想」を掲げ、水素の利活用に積極的に取り組んでいます。その水素利活用取組の一環として、トヨタ紡織(株)と住友商事(株)の協力のもと、約1か月間、職員を対象に実証を実施いたします。
実証は、(1)水素自転車の乗り心地等走行データや水素消費量の確認、(2)水素自転車を今後運用していくにあたってのオペレーションの確認を目的に行います。
本実証は、国内自治体では初の取り組みになります!
「なみえ水素まつり(11/22-11/23 十日市祭と同時開催)」で、試乗会を予定しているので、水素で走る自転車をぜひ体験してみてください!
  
満タンの水素タンク1本で、約100キロ走行することができます!