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浪江町内ではこれまで脱炭素に関する取組・活動が多く実施されてきました。
脱炭素に関する取組・活動を町全体で取り組むことで、ご家庭や仕事場の脱炭素化、ひいては町全体の脱炭素化・カーボンニュートラルの達成につながっていきます。
そこで、浪江町では、脱炭素に関する取組・活動を表彰することで、町内の皆様に知っていただき、実際に取り組んでいただくきっかけになればと考え、この「Nami-E脱炭素アワード」を実施します。
脱炭素に関する取組・活動を浪江町内で行った企業、団体(教育機関・公的機関を含む)及び浪江町民
令和7年7月22日(火) から 令和7年9月30日(火) まで
| 応募者名 | 取組名 | 審査結果 | |
| 1 | かもめミライ水産株式会社 | 自社電力の脱炭素化 |
入賞 |
| 2 | なみえ創成小学校6年生 | 水素の活用について考えよう | 入賞 |
| 3 | 合同会社NAMIE DREAM PROJECT | 地産地消の水素と電気で遊ぶ、脱炭素eスポーツ体験 | 入賞 |
| 4 | BSホールディングス株式会社 | 系統用蓄電設備の設置・運用 | 入賞 |
| 5 | 株式会社孫の手 | 水素ツーリズム®を通した水素の啓蒙・啓発活動 | 入賞 |
| 6 | 株式会社大林組 | グリーン水素供給ネットワーク最適化に向けた実証運用 | 入賞 |
| 7 | 會澤高圧コンクリート株式会社 | 蓄電コンクリートの研究開発 |
入賞 最先端マテリアル賞 |
| 8 | ネッツトヨタ福島株式会社 | 地域イベント・学校機関への水素出張授業 |
入賞 未来創造賞 |
| 9 | 福島舞台ファーム株式会社 | 水稲栽培における中干し延長によるカーボンクレジットの創出及びメタンガス排出削減の取り組み |
入賞 優秀賞 |
| 10 | 株式会社ライスレジン | 国産バイオマスプラスチック製造 |
入賞 最優秀賞 |
取組紹介動画はこちらから!<外部リンク>
取組名
自社電力の脱炭素化
活動の様子

・会社敷地内の太陽光パネル
取組概要
オンサイトの太陽光発電と、再エネ由来電力の利用により、自社の電力使用におけるCo2排出量を実質0にしました。
ホームページ
かもめミライ水産株式会社<外部リンク>
受賞のポイント
ほかの事業所に先駆けてRE100に取り組んだ事業者であり、様々な事業所でも実施し易い取組であることが評価されました。
取組名
水素の活用について考えよう
活動の様子

・実際に掲示された水素活用アイデアBOOKと児童によるアイデア(一例)
取組概要
水素教室で学んだことを活かし、水素を活用していくための取組について児童が考えたことをまとめ、「水素活用アイデアBOOK」として校内に掲示して他学年にも水素について知ってもらうきっかけを提供しました。
ホームページ
なみえ創成小・中学校<外部リンク>
受賞のポイント
水素を活用した脱炭素化について、児童が自らの学びの中から考案した点は、未来の社会の中心となる自動たちの成長を促進する取組として評価されました。
取組名
地産地消の水素と電気で遊ぶ、脱炭素eスポーツ体験
活動の様子

・イベント当日の様子
取組概要
浪江町産の水素を使い、水素燃料電池自動車を電源として、eスポーツ体験イベントを実施しました。
受賞のポイント
屋外イベントの脱炭素化として、難しい条件もなく、誰でも取り組めるないようである点が評価されました。
取組名
系統用蓄電設備の設置・運用
活動の様子

・蓄電所(全景)
取組概要
地元企業の製品(電気自動車のリユースバッテリー)を使用した系統用蓄電所を開設しました。
受賞のポイント
電気自動車のリユース電池と定置用蓄電池のハイブリッド型は国内唯一の事例であり、リユースバッテリーを再利用することで、循環型社会の実現に貢献できる点が評価されました。
取組名
水素ツーリズム®を通した水素の啓蒙・啓発活動
活動の様子
・水素ツーリズム当日の様子とチラシ
取組概要
FCキッチンカーなどを活用した「水素ツーリズム®」の実施により、水素利活用の啓蒙・啓発活動を行った。
ホームページ
孫の手トラベル「ケータリングサービス実例一覧」<外部リンク>
受賞のポイント
地域の「食」を通して水素に触れる機会を創出している点は他の取組にない点であり、昨年度よりブラッシュアップされた内容となっている点が評価されました。
取組名
グリーン水素供給ネットワーク最適化に向けた実証運用
活動の様子
・水素充填容器(カードル)と水素ステーションでの充填中の様子
取組概要
水素利活用の促進のため、水素運搬の効率化に関する新たな実証を行いました。
ホームページ
大林組HP「水素供給ネットワークの環境性・経済性・安全性を向上させる新たな実証運用を開始」<外部リンク>
受賞のポイント
水素の課題の一つである効率的な運搬に関する実証として、現場での昇圧なしにモビリティ等へ供給可能な仕組みについて実証している独自性が評価されました。
取組名
蓄電コンクリートの研究開発
活動の様子
・発表イベントで紹介された蓄電コンクリート
取組概要
コンクリートに蓄電機能を持たせる新技術を開発し、建築分野の脱炭素化に貢献しました。
ホームページ
會澤高圧コンクリート株式会社<外部リンク>
會澤高圧コンクリート株式会社HP「全国45社で「蓄電コンクリート工業会」設立」<外部リンク>
受賞のポイント
コンクリートという現代建築において欠かせない部材の脱炭素化は、新規建築物等の脱炭素化に直結する点、先進的な技術開発への将来的な期待という点が評価されました。
取組名
地域イベント・学校機関への水素出張授業
活動の様子
・水素教室の様子
取組概要
学校を始め、県内で座学、水素ミニカー作成や水素燃料電池自動車(FCEV)の実車に触れてもらう等の出張講座を開き、水素の普及啓発活動を行いました。
ホームページ
ネッツトヨタ福島株式会社HP「出張授業」<外部リンク>
受賞のポイント
水素という新しいエネルギーをより身近に感じるきっかけとして、出張授業(無償)を県内で幅広く実施し、今後の町内イベントへの貢献(水素まつりへの出展)が期待される点が評価されました。
取組名
水稲栽培における中干し延長によるカーボンクレジットの創出及びメタンガス排出削減の取り組み
活動の様子
・実際の測定器と中干の様子
取組概要
水稲栽培の中干し期間の延長によるメタンガス発生を抑制する取組の実施とクレジットの創出に協力会社と共に取り組みました。
ホームページ
福島舞台ファームについて<外部リンク>
受賞のポイント
浪江町内で農業分野での脱炭素に積極的に取り組んでいるのは、現状福島舞台ファームだけであり、他の農業従事者への波及効果が期待できる点、農業分野でのカーボンクレジット創出という着眼点と、生産段階から環境負荷を意識した点が高く評価されました。
取組名
国産バイオマスプラスチック製造
活動の様子
・バイオマスプラスチック「Rice Resin®」を使用した製品
取組概要
国産米由来のバイオマスプラスチック製造により、100%化石燃料由来プラスチックから最大約57%のCo2排出量削減を実現しました。
ホームページ
株式会社 ライスレジン HP<外部リンク>
受賞のポイント
バイオマスプラスチックはスプーンやゴミ袋など生活に密着した製品に応用可能であり、脱炭素への貢献度と将来性が高い点、町民へのPR効果の高さや、取り組みの分かりやすさ、参加のしやすさから、高く評価されました。
1.日 時 令和7年3月22日(土) 午後3時30分~午後4時
2.場 所 十日市祭 メインステージ (新町通り内)
3.会場図

