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応募者名 |
取組概要 |
評価ポイント |
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かもめミライ水産株式会社 < かもめミライ水産株式会社(HP)<外部リンク> > |
【 自社電力の脱炭素化 】
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閉鎖系陸上養殖という電力消費の多い事業において、クリーンエネルギーのみで操業する先進的なモデルであることが評価されました。 |
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なみえ創成小学校6年生 < なみえ創成小・中学校<外部リンク> > |
【 FH2R産のグリーン水素を浜通りのユーザーに供給 】
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SDGsの視点を取り入れた学習活動でありながら、難しい技術の話だけでなく子供ならではの視点で「どうすれば未来が良くなるか」を考え、発信した点が評価されました。 |
| 合同会社 NAMIE DREAM PROJECT |
【 地産地消の水素と電気で遊ぶ、脱炭素eスポーツ体験 】
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「脱炭素」を堅苦しくなく、ゲームを通じて「楽しい未来」として体験できる画期的なイベントモデルである点が評価されました。 |
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BSホールディングス株式会社 < BSホールディングス株式会社<外部リンク> > |
【 系統用蓄電設備の設置・運用 】
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新品ではなく、EVリユース電池と定置用電池を組み合わせた国内唯一のハイブリッド型蓄電システムであり、独創的なシステムで資源循環も実現した点が評価されました。 |
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株式会社 孫の手 < 孫の手トラベル「ケータリングサービス実例一覧」<外部リンク> > |
【 水素ツーリズム®を通した水素の啓蒙・啓発活動 】
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復興・防災・食などのテーマと水素を組み合わせた、他にはない体験型コンテンツで浪江町の取り組みを発信している点が評価されました。 |
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株式会社 大林組 |
【 グリーン水素供給ネットワーク最適化に向けた実証運用 】
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大掛かりなインフラ工事を必要とせず、既存の技術とEMSを組み合わせて、短期間・低コストで町中に水素を行き渡らせられる仕組みを構築した点が評価されました。 |
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會澤高圧コンクリート株式会社 < 會澤高圧コンクリート株式会社HP「全国45社で「蓄電コンクリート工業会」設立」<外部リンク> > |
【 蓄電コンクリートの研究開発 】
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住宅基礎や道路がそのまま蓄電池になる世界初の技術である点や、工業会も設立し、世界展開を見据えている点が評価されました。 |
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ネッツトヨタ福島株式会社 < ネッツトヨタ福島株式会社HP「出張授業」<外部リンク> > |
【 地域イベント・学校機関への水素出張授業 】
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トヨタ自動車の開発者も参加するなど、本物に触れる機会を提供し、楽しみながら学べるプログラムを通じて水素の普及啓発に取り組んだ点が評価されました。 |
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福島舞台ファーム株式会社 < 福島舞台ファームについて<外部リンク> > |
【 水稲栽培における中干し延長によるカーボンクレジットの創出及びメタンガス排出削減の取り組み 】
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他の取組とは違う視点の取組である点や、環境に優しく、かつ農家の利益にもなる「持続可能な農業」を実践している点が評価されました。 |
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株式会社ライスレジン < 株式会社 ライスレジン HP<外部リンク> > |
【 国産バイオマスプラスチック製造 】
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海外製が多いバイオマスプラスチックの中で、独自の特許技術により国内量産を実現している点や、自治体の指定ゴミ袋にも採用されているなど、広く普及しかつ取り組みやすいものである点が評価されました。 |
受賞取組の紹介動画はこちらから!<外部リンク>
株式会社 ライスレジン

< 受賞理由 >
プラスチックにお米を混ぜる技術が、スプーンやゴミ袋など生活に密着した製品に応用可能であり、脱炭素への貢献度と将来性が高い点、町民へのPR効果の高さや、取り組みの分かりやすさ、参加のしやすさから高く評価されました。
福島舞台ファーム株式会社
< 受賞理由 >
浪江町内でこの取組を行っているのは、現状舞台ファームだけであり、他の農業従事者への波及効果が期待できる点、農業分野でのカーボンクレジット創出という着眼点と、生産段階から環境負荷を意識した点が高く評価されました。
未来創造賞
ネッツトヨタ福島株式会社
< 受賞理由 >
水素という新しいエネルギーをより身近に感じるきっかけとして、出前講座(無償)を県内で幅広く実施し、今後の町内イベントへの貢献(水素まつりへの出展)が期待される点が評価されました。
最先端マテリアル賞
會澤高圧コンクリート株式会社
< 受賞理由 >
コンクリートという現代建築において欠かせない部材の脱炭素化は、新規建築物等の脱炭素化に直結する点、先進的な技術開発への将来的な期待という点が評価されました。