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【浪江診療所】院外処方のお知らせ

浪江診療所では、令和5年10月より外来受診の患者さんには、原則として院外処方せんを発行させていただきます。患者さんには、保険薬局で「院外処方せん」によるお薬の受け取りをお願いすることになります。皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。ただし、処方内容によっては、院外処方せんを発行できないことがあります。

処方せんには有効期限があります

期限は、処方せん発行日を含めて4日間(日曜・祝祭日も含む)です。
院外処方せんの有効期限が過ぎたり、紛失された場合、処方せんを再発行しなければ、原則としてお薬を受け取ることができません。
再発行に係る費用は保険が適用されず、自費になる場合がありますので、必ず有効期限内に保険薬局へご提出ください。

どうやってお薬をもらうの?

院外処方せんを受け取られたら、ご自身(または付添いの方)が保険薬局へ提出していただき、お薬を受け取ります。
保険薬局には、有効期限内に必ず原本を提出しなければなりません。
なお、仕事の都合などによりご自身がお薬を取りにいけない場合には、ご家族の方などが処方せんを保険薬局に持っていき、調剤してもらうこともできます。

院外処方せんの利点

・病院内での待ち時間が短くなります。
(ただし、保険薬局まで移動していただかなくてはなりません)
・お薬の選択幅が広くなります。
ジェネリック医薬品の使用により、お薬の費用が安くなることがあります。
詳しくは、実際にお薬を受け取られる保険薬局へお尋ねください。
・複数の病院からお薬が処方されている場合、お薬の重複や、飲み合わせなどを薬剤師が入念にチェックするため、お薬の相互作用による副作用の防止につながります。

保険薬局の選択

ご自宅の近く、またはご都合の良い保険薬局をお選びください。
『保険調剤薬局』『保険薬局』『処方せん受付』などが目印です。


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