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浪江町の水素の取り組みを国際的に発信してきました。
令和5年5月に浪江町ではアメリカで行われた環境関連国際会議(ベルデ・エクスチェンジ会議)に吉田栄光町長が登壇し、浪江町の復興状況や水素利活用の取り組みについて発表いたしました。
また、世界初の水素による連携都市のアメリカ合衆国カリフォルニア州南部の都市ランカスター市の視察を行い、地元企業との意見交換を行いました。
水素社会の実現に向け、浪江町・ランカスター市・ハワイ郡が連携して世界に先駆けた水素利活用の取り組みを行う組織(パシフィック・ハイドロジェン・アライアンス、通称Pha)を設立への覚書を締結しました。
今後、浪江町では次世代のエネルギーである水素による連携を国際的に強化することによって浪江町の水素タウン構想や、まちづくりがよりよいものになるように今後とも取り組んでいきます。
アメリカ合衆国に行った様子→ https://www.youtube.com/watch?v=Hzbpd83mzhc<外部リンク>