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令和8年6月「まちの話題」
陶芸の杜おおぼり 大せとまつり
6月6日(土曜日)、7日(日曜日)に陶芸の杜おおぼりで大堀相馬焼の陶器市「大せとまつり」が開催されました。
半谷窯、錨屋窯、休閑窯、松永窯、京月窯、栖鳳窯、勘治郎窯の窯元の皆さんが避難先から集まって焼き物を展示販売し、2日間で約2,000人が来場しました。
大せとまつりは、震災の影響で途絶えましたが、令和5年以降毎年開催されています。
日山(天王山)が山開き
6月7日(日曜日)、阿武隈高原中部県立自然公園に指定されている「日山(天王山)」の山開きが行われました。
当日は、あいにくのお天気でしたが、多くの人が登山を楽しみました。
山頂では登頂記念品のプレゼント配布ややまびこコンテストが実施されました。
※浪江町の岩下・羽付の登山口は閉鎖されていますので、二本松市の田沢・茂原、田村市の上移、葛尾村の風越、川俣町の下田代登山口からの登頂をお願いします。

浪江未来ファーム株式会社と立地協定を締結
6月5日(金曜日)、浪江未来ファーム株式会社と「陸上養殖施設等の立地に関する基本協定」の締結式を行われました。
立地場所は北産業団地で、0.79haの区画に、うなぎの陸上養殖施設、チョウザメ(キャビア)・オーガニック青果のアクアポニックス施設および飲食店舗兼加工・販売所を建設。
令和9年1月の操業開始を予定し、雇用人数は初年度20人を計画しています。
今回立地する循環型の陸上養殖施設や魚の養殖と青果の水耕栽培を組み合わせたアクアポニックス施設は、環境への負荷低減や安定的な食糧供給につながる先進的な取組です。
町では複数の企業が陸上養殖に取り組んでおり、今回の浪江未来ファームの立地が陸上養殖事業の集積による相乗効果につながること、そして、生産されるうなぎやキャビア、オーガニック野菜が町の新たな特産品となることが期待されます。
震災遺構浪江町立請戸小学校30万人達成
町では、令和3年10月27日に震災遺構浪江町立請戸小学校の一般公開を行い、国内外から多くの皆さんにご来館いただいています。
昨年は7万人の皆さんにご来館いただき、6月24日(水曜日)には一般公開から4年半で総来館者数30万人を達成しました。
30万人目となったのは、宮城県の大和中学校2年生の男子生徒で「津波の脅威を感じることができた。日頃から備えをしていきたい」と感想をお話ししてくれました。
町では、今後も震災の脅威や教訓とともに地域の記憶や記録を後世に正しく継承し、広く防災意識の向上・啓発を促す役割を果たしていきます。


