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令和6年度地域おこし協力隊「なみえプロモーション課」メンバーを募集します

この町をあなたの新天地に

太平洋と阿武隈山地の間に位置し、豊かな自然に囲まれた浪江町。
穏やかな空気と、まちを吹き抜けるさわやかな風に、どこかやさしい気持ちになれるはず。

震災や原子力災害により、居住者ゼロの状態から、再出発への一歩を踏み出した浪江町は、
水素の地産地消を実現する最先端のテクノロジー、
町に新たなにぎわいを生み出す浪江駅周辺整備、
起業を後押しする取り組など、可能性に満ち溢れています。

少しずつ、でも着実に、前進するこの町は、
あなたのほんの少しの勇気が、無限の可能性に繋がります。

一緒に、RESTART<再出発>をはじめませんか。
まち一丸となって、あなたの挑戦を応援します。

活動内容

浪江町は原発事故の影響で、全町民が一度、町から避難せざるを得ませんでした。
現在の町の居住人口は約2,100人と、震災前の人口21,000人の10分の1にとどまっています。
復興に向けては様々な課題がありますが、まずは居住者が少ないことでの課題があり、その課題解決のためには、町を広く周知し、域外からの流入人口を幅広く呼び込むことが必要と考えています。

そこで、町の魅力 = “なみえらしさ“を、一緒に見つける・創る・広める地域おこし協力隊を「なみえプロモーション課」として、隊員ご自身で考えた、町を盛り上げる企画・活動を行っていただき、町の復興にお力添えをいただきたいと思っています。

<活動例>
・SNSを活用した情報発信
・自然を活かしたアクティビティづくり
・まちのにぎわい作り
・まちの暮らしが見える環境づくり  …など

※あくまで一例ですので、上記以外の活動も大歓迎です
※特にSNS発信にご興味があると嬉しいです

現隊員の活動内容については、浪江町地域おこし協力隊紹介ページをご覧ください
 【浪江町地域おこし協力隊を紹介します】 

活動場所

町役場のすぐ近くに事務所を用意しています。原則事務所に出勤していただきます。

一人で一つの課題を解決することはとても難しいです。壁にぶつかったり道に迷ったりしたとき、相談・協働できる仲間が近くにいることが、なみえプロモーション課の強みでもあります。

なみえプロモーション課メンバー集合写真

↓ 【隊員作成】浪江町地域おこし協力隊のプロモーション動画 ↓
隊員の活動の様子や休日を過ごす様子などを撮影しています。浪江町での生活イメージにお役立てください。

※浪江町地域おこし協力隊は「大堀相馬焼」「スタディツアー活動」「なみえプロモーション課」の3事業で活動しており、本動画は3事業合わせた内容となっています。

隊員期間3年間のながれ

なみえプロモーション課は各自でスケジュールを決めての活動となりますが、大まかなながれは以下のようになります。

1年目】 浪江町を知る
採用から3か月間程度は、地域活動やイベント参加、他の隊員の活動に参加するなどして地域のことを知り、その時感じたことなどをもとに1年目の活動計画を立て、活動計画に基づいて活動。
※進めていくうちに計画が変わることもOkです。

2年目】 考えたことをやってみる
1年目の活動をもとに、2年目の活動計画を立て、活動する。

3年目】 次のステップを考える
協力隊の任期終了後を考え、準備を始める。

3年目に限らず、起業準備のための資格取得やセミナー・研修等は随時受講いただけます。

(その他)
月に一度、活動内容や活動費の支出状況の確認を行っています。相談事があればその際に相談いただけますし、協力隊事務所と役場がとても近いので、何かあれば随時ご相談いただけます。

浪江町ってこんなところ

福島県の海沿いの真ん中にある浪江町は、海から山にかけて、蝶が羽を広げたようなかたちの町です。
昭和28年から31年にかけて、浪江町・幾世橋村・請戸村・大堀村・苅野村・津島村の1町5村が合併し、現在のかたちとなりました。

1町5村出身の町民や、様々な分野で働く人たちなど、色とりどりのルーツ、バックグラウンドが渾然一体となった浪江町は、新しい出会いを歓迎し、挑戦者をこころよく受け入れる町として発展してきました。

平成23年3月11日の東日本大震災と原発事故による全町避難により、一度居住人口がゼロとなりましたが、平成29年3月末、および令和5年3月末に帰還困難区域を除く地域で避難指示が解除され、現在では商店や漁港、学校などが再開、現在は約2000人が町内に居住しています。

世界最大級の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド」が立地しており、町として水素の利活用に取り組んでいます。浪江駅周辺は令和8年度末完成を目指した再開発計画が進んでいたり、福島国際研究教育機構(F-Rei)の立地が決まるなど、世界から注目が集まる先進的な取組が進められています。

同時に、地域課題の解決や町の活性化につながる、町民による地域に根差した活動が活発に行われています。
移住者をあたたかく迎えてくれる町民の存在も自慢の一つ。

移住検討者への宿泊費補助制度があります

浪江町では、移住を検討されている方に対して、町内宿泊施設での宿泊費の一部補助制度や、長期でのお試し宿泊の制度があります。
制度をご活用いただき、ぜひ一度浪江町へ足をお運びください。

※補助対象者は制度によって異なります。詳細については浪江町ホームページ内「浪江町移住ガイド」<外部リンク>をご覧いただくか、お問合せください。

 


 
項目 内容
採用予定数

3名

業務内容

「なみえプロモーション課」メンバーたちと一緒に、浪江町の課題解決につなげるため、なみえらしさを「見つける・創る・広める」活動を実施します。

こんな人を探しています

・新しいこと、変化することが楽しい人
・今まで誰も手掛けたことのないアイディアを実行したい人
・地域や関係する様々な人たちとの交流を積極的に楽しめる人
・東日本大震災からの復興に携わりたい人
・このまちはこのままではいけない、なんとかしなければと思う人

募集形態 会計年度任用職員(フルタイム)として任用

任用開始時期

令和6年5月1日から随時 令和6年3月31日まで
(年度ごとに更新し、最長3年まで延長可能)

募集期間

随時応募が可能です。
ただし、応募から任用開始まで手続きに2~3か月を要します。詳細については問合せ先にご連絡ください。

選考方法

書類選考と面接選考を実施します。

募集要項

浪江町地域おこし協力隊募集要項 [PDFファイル/269KB]

応募様式

エントリーシート [PDFファイル/67KB]
エントリーシート [Excelファイル/17KB]

会計年度任用職員登録申込書 [PDFファイル/200KB]
会計年度任用職員登録申込書 [Excelファイル/51KB]

その他

浪江町地域おこし協力隊Q&A [PDFファイル/158KB]

お問合せ・申し込み先

浪江町役場 企画財政課 移住推進係
〒979-1592
福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字六反田7-2
電話 0240-23-5764
E-mail namie12020@town.namie.lg.jp

 

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