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山火事の防止について
山火事の防止について
例年、山火事は春先から発生しやすくなります。山火事の原因のほとんどは、たき火やたばこなど、人間の不注意となっています。貴重な森林を山火事から守るため、ハイキングや山菜取りなどで山に入るときは、次のことにご注意ください。
- 枯れ草などがある火災が起きやすい場所では、たき火をしない。
- たき火など火気の使用中はその場を離れない。火の使用が終わったら、完全に消火したことを確認する。
- 強風・乾燥している日に、たき火や火入れをしない。
- 火入れをする際には、必ず町の許可を受けるとともに、あらかじめ必要な防火設備をすること。
- たばこは指定された場所で喫煙する。吸い殻は必ず火を消して吸い殻入れに捨てる。決して投げ捨てない。
- 火遊びはしない、させない!
令和6年山火事予防運動
全国統一標語
「忘れない 山の恵みと 火の始末」
福島県春季山火事防止強調期間
令和6年3月20日 ~ 令和6年4月20日
福島県秋季山火事防止強調期間
令和6年10月20日 ~ 令和6年11月20日