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宿泊事業者向け多言語接客研修を開催しました!
宿泊事業者向け多言語接客研修を9月4日、9月5日に開催しました
当町では、福島国際研究教育機構(F-REI)の立地を受け、年度事業として浪江町多言語化事業を進めています。
今般、同事業の一環として、宿泊事業者の従業員様を対象に、異文化理解(多様な食習慣・宗教的習慣など)やニーズ把握等に対応するための接客研修を9月4日と9月5日の二日間にわたり開催しました。
当日は、株式会社movより櫻井氏、堀岡氏を講師としてお招きし、AI翻訳機を用いた実践的な対応を想定した接客マナーやロールプレイング形式の演習といった内容を含む研修を実施しました。
参加された皆さまからは、「言語のほか、表情やジェスチャーも積極的に活用していきたい。」「AI翻訳機は便利で意思が伝わりやすいツールだと思った。」「英語でものごとを伝えるハードルが下がった。」等、数多くのご意見を頂戴し、皆さまの強い関心が伺えました。