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子宮頸がん検診について

子宮頸がん検診について

子宮頸がんは、20歳代後半から増加し、特に30歳~40歳代で近年増加傾向にあります。
子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんです。
原因は、ヒトパピローマウイルス(Hpv)で、性交渉により感染します。感染してもほとんどの場合は
一時的ですが、長期間感染が持続すると、がんを発症させることがあります。

子宮頸がんは早期にはほとんど症状がないため、自分で気が付くことは困難であり、検診による早期発見が大切です。
大切な命を守るため、定期的に検診を受けましょう。

対象者

20歳以上の女性

 

実施時期

受診方法は集団検診と施設検診の2通りあります。 ※R7年度の集団検診およびいわき市内の施設検診は終了しました。
実施場所 実施日程

【集団】浪江町防災交流センター
   (浪江町大字室原字八龍内22-1)

(1)8月18日(月曜日)
(2)9月22日(月曜日)

【施設】いわき市内医療機関 8月1日~10月31日
【施設】県内いわき市外医療機関 10月1日~12月26日 

福島市内での検診をご希望の方は、11月4日~12月26日が実施期間となります。

R7年度いわき市内医療機関リスト [PDFファイル/358KB]
R7年度県内いわき市外医療機関リスト [PDFファイル/627KB]

6月に実施した意向調査をもとに、案内通知を送付しています。
検診を受診する際には、受診録が必要です。
意向調査の回答を忘れてしまった方で検診をご希望の方はご連絡ください。

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