本文
浪江町復興ビジョン検討会議 中間報告について
浪江町は、東日本大震災・福島第一原発事故に伴い、町全域が避難指示区域となり、町民の方々が避難を余儀なくされています。現在、除染やインフラ・生活関連サービスの復旧等、避難指示解除に向けた環境整備、復興に向けた取組が進められています。
また、平成28年4月には、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に位置付けられるロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設の南相馬市への立地、並びに無人航空機の離着陸試験用滑走路の浪江町への立地が決定したところです。
このようなプロジェクトを足掛かりとして、今後の浪江町のさらなる復興を進めるため、国・県・民間等の知見を結集の上、町の発展的な将来像を検討し、町民や町外の方々に向けた魅力ある浪江町のビジョンを策定し、浪江町復興計画【第二次】への反映を行っていきます。
浪江町復興ビジョン検討会議中間報告書
平成28年12月に浪江町復興ビジョン検討会議中間報告書をとりまとめました。本報告書は平成28年10月6日に「浪江町復興ビジョン検討会議」を開催し、10月以降、3ヶ月の間に計6回のWGを開催して議論を行った結果を踏まえとりまとめたものです。
【日時】平成28年12月19日(月曜日)
【資料】
浪江町復興ビジョン検討会議中間報告書 [PDFファイル/380KB]
浪江町復興ビジョン検討会議中間報告書概要版 [PDFファイル/533KB]
浪江町復興ビジョン検討会議中間報告書について [PDFファイル/80KB]