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新しいモビリティを活用したまちづくりに関する連携協定を締結

 2月2日、浪江町は浜通り地域の2自治体および全国の8企業と、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結しました。協定の調印式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行われました。

オンラインで調印式に臨む町長    協定書に署名をする町長

署名した協定書を見せる町長    他会場の様子

 協定を締結したのは浪江町のほか、双葉町、南相馬市、日産自動車株式会社、フォーアールエナジー株式会社、福島日産自動車株式会社、日産プリンス福島販売株式会社、イオン東北株式会社、日本郵便株式会社東北支社、株式会社長大、株式会社ゼンリンです。

 本協定によって、浪江町、双葉町、南相馬市の3自治体は、各社が持つ資源や先進技術を生かしながら、震災復興と持続可能な未来の”まちづくり”の実現を、地域住民とともに目指していきます。

本協定の概要はこちら
協定の概要(2月2日) [Wordファイル/73KB]

 また、本協定を基に、2月8日(月曜日)から20日(土曜日)まで、浪江町内において、地域を支える新たなモビリティサービスの導入に向けた実証実験を行います。


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