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令和5年2月「まちの話題」
浪江町の歴史と記憶をたどる
2月14日(火)、町の記憶の継承、子供たちに故郷への関心を持ってもらうきっかけづくりとして、一般社団法人NoMAラボが作成したオンライン謎解きアドベンチャー「時の波へ」が公開されました。
浪江町イメージアップキャラクターうけどんが「時の波へ」に挑戦し、過去から現代までの浪江町を舞台とした謎に、頭を”やっこく”して謎解きをしました。
浪江謎解きアドベンチャー「時の波へ」
うけどん「時の波へ」に初挑戦
うけどんは”やっこい頭”で柔軟に答えていきます
浪江謎解きアドベンチャーをプレイする人は「時の波へ<外部リンク>」(外部サイト)にアクセスしてください。
※パソコンまたはタブレット端末でお楽しみください。
(スマートフォンではプレイできません)
3年ぶり 田植え踊り奉納「安波祭」
2月19日(日)、苕野(くさの)神社において新型コロナウイルスの影響で中止していた安波祭が3年ぶりに開催され、神事が執り行われ、神楽や田植踊りが奉納されました。この日は地域の豊漁・豊作、復興とともに、苕野神社の無事故再建に向けて祈願されました。
安波祭は海の安全や豊漁・豊作を願い、300年以上前から続く祭事で、県内外に避難している請戸芸能保存会の女性約20人が踊り手として集まりました。
社殿跡での神事
雅楽奉納
神楽奉納
田植踊りを奉納
浪江町で希望のカケラ拾い
2月22日(水)、浪江町内(6号線沿い)において福島県郡山市出身の俳優・鈴木文健さんと浪江アベンジャーズが「希望のカケラ」拾いをしました。文健さんは、2020年1月から「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」で福島県内のゴミ拾い旅のロケを行っており、集めたゴミが福島県をきれいにするための「希望のカケラ」と呼んでいます。
浪江町でのゴミ拾いではおよそ10袋の希望のカケラを集め、町をきれいにしてくれました。
鈴木文健さんと浪江アベンジャーズで「希望のカケラ」拾うぞー!
浪江アベンジャーズ マッスルマン「希望のカケラ」たばこの吸い殻を拾う
浪江アベンジャーズ 水素ウーマン「希望のカケラ」たばこの吸い殻を拾う
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