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令和6年1月「まちの話題」

2024あるけあるけ初日詣大会

 1月1日(月・祝)、新春の吉例行事「あるけあるけ初日詣大会」が開催されました。「一年の計は元旦に あり」と、今年一年の健康増進の思いを込め、まだまだ暗い早朝5時、道の駅なみえに集合し、請戸海岸まで約5キロメートルの道のりを歩きました。請戸海岸では約500人の皆さんが、家内安全、無病息災などそれぞれの思いを願いました。また、和太鼓演奏、神楽披露やミカンの福まきも行われ、新春を祝いました。

あるけあるけ① あるけあるけ②

あるけあるけ③ あるけあるけ④

初日の出①

あるけあるけ初日詣大会の様子

 

請戸漁港出初式

 請戸漁港において令和6年出初式が開催されまし た。「安全操業」「大漁満足」を祈念する神事が執り行われた後、大漁旗をなびかせた11隻の漁船が出港し、漁業の安全と豊漁を祈願しました。今後も請戸漁港で水揚げされた新鮮な「請戸もの」が、県内のみならず全国に流通することで、浪江町の復興している姿が発信されることが期待されます。

出初式①

出初式② 出初式3

出初式④

請戸漁港出初式の様子

二十歳を祝う会

 1月6日(土)、秋桜アリーナにおいて二十歳を祝う会が開催されました。
 色とりどりの振り袖や、真新しいスーツに身を包んだ30人が二十歳を祝う会に参加し、昔と変わらない笑顔の旧友を見つけると、13年ぶりの再会を喜ぶ声が会場内に響き渡りました。
 式典冒頭では、東日本大震災および能登半島地震の犠牲者に対して黙祷するとともに、哀悼の意を捧げました。 吉田栄光町長は式辞で「自分を信じ、勇気をもって前に進み、日常に追われても、故郷を思うたびに今日の気持ちを思い出し、再び前に進んで欲しい」とエールを送りました。
 町の記念品を須藤伶さん(津島)が代表で受取り、誓いの言葉では、菅野いちごさん(苅野)が「町を離れてどれだけ時間がたっても、浪江町が故郷であることは変わらない。一人の大人としての責任を持ち、それぞれの道を歩んでまいります」と決意を新たにしました。式典に参加した小中学校の恩師6人、家族らが、大人としての第一歩を進む参加者たちの晴れやかな門出を祝いました。

二十歳を祝う会① 二十歳を祝う会②

二十歳を祝う会3 二十歳を祝う会5

二十歳を祝う会4

二十歳を祝う会の様子

 

令和6年浪江町消防団出初式

 1月14日(日)、秋桜アリーナにおいて浪江町消防団出初式が行われました。
 町内で東日本大震災後、初めての出初式となったこの日は、全国の避難先から全7分団100名の団員が集合し、閲団・分列行進に臨み、今年一年の防災・防火への決意を新たにしました。

閲団

分列行進

浪江町消防団出初式の様子

 

令和6年度浪江町新春交歓会

 1月24日(水)、秋桜アリーナにおいて13年ぶりに新春交歓会を開催しました。 当日は、町議会議員、団体、商工会員をはじめ町内産業団地に進出した企業や実証等に係る関係機関など約160名が出席しました。
 吉田栄光町長が新年の挨拶をし、平本佳司議長、星北斗参議院議員、橋本徹県議会議員、F-REIの山崎光悦理事長から祝辞をいただきました。

町長新年のご挨拶 町長新年のご挨拶②

新春交歓会の様子

 

ハマカルシネマデイズ in 浪江

 1月26日(金)・27日(土)・28日(日)、秋桜アリーナにおいてハマカルシネマデイズ in 浪江が開催され、映画の鑑賞や映画・芸術文化と地域の可能性を模索するトークセッションなどが行われました。
 映画館が少ないこの地域で「映画を集まって観る」ことや、クリエイターからみた地域の特有性、映画の持つ問を見つめる力など、映画をはじめとした芸術を通じて地域にもたらされる豊かさを考える機会となりました。

 

ハマカルシネマデイズ

ハマカルシネマデイズ in 浪江の様子

 


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