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浪江町復興計画【第三次】後期基本計画町民ワークショップを開催しました
令和3年3月に策定した浪江町復興計画【第三次】の復興の理念である「夢と希望があふれ 住んでいたいまち 住んでみたいまち~なかよく みんな えがおの 花咲くまち なみえ~」の実現に向けて、東日本大震災による地震・津波、さらには原子力災害により甚大な被害を受けた町の復旧・復興に取り組んでいます。
前期基本計画が令和7年度に終了することから、これまでの成果や課題を検証し、後期基本計画への改訂に向けた見直しをするため、町民の皆様のご意見・ご提案をお伺いする町民ワークショップを開催しました。
前期基本計画が令和7年度に終了することから、これまでの成果や課題を検証し、後期基本計画への改訂に向けた見直しをするため、町民の皆様のご意見・ご提案をお伺いする町民ワークショップを開催しました。
浪江町会場
11月2日、浪江町防災交流センターにて、町民ワークショップを開催しました。当日は16名の町民が参加し、4グループに分かれて話し合いました。参加者からは以下のご意見やご感想が寄せられました。
〇いろんな年代や現在浪江に住んでいる人、避難している人など様々な人がいたので、いろんな意見がでてよかった。町づくりを行う際には、震災後も浪江でがんばっている企業にも優遇制度を設けてほしい。
〇浪江町のことは、今いる人でまわせるまちづくりという視点で見直してみることが必要なのではないかと思いました。
〇住むためのハードルが以外と高いんだなと感じました。
〇参加人数を増やせる工夫があるとよいと思います。若い移住者の参加がなく、そうした声の反映が難しいのではないかと思いました。
〇はじめて参加したが楽しかった。
〇住民の交流、健康づくり、浪江町の魅力発信の目的のため、町内ウォーキング・ハーフマラソンの開催をお願いします。(コスモスマラソン、ウォーキング大会とか)。医療機関の整備について、眼科の話はありましたが精神科等の診療があると助かります。
〇クラインガルデンを作ってほしい。
〇いろんな年代や現在浪江に住んでいる人、避難している人など様々な人がいたので、いろんな意見がでてよかった。町づくりを行う際には、震災後も浪江でがんばっている企業にも優遇制度を設けてほしい。
〇浪江町のことは、今いる人でまわせるまちづくりという視点で見直してみることが必要なのではないかと思いました。
〇住むためのハードルが以外と高いんだなと感じました。
〇参加人数を増やせる工夫があるとよいと思います。若い移住者の参加がなく、そうした声の反映が難しいのではないかと思いました。
〇はじめて参加したが楽しかった。
〇住民の交流、健康づくり、浪江町の魅力発信の目的のため、町内ウォーキング・ハーフマラソンの開催をお願いします。(コスモスマラソン、ウォーキング大会とか)。医療機関の整備について、眼科の話はありましたが精神科等の診療があると助かります。
〇クラインガルデンを作ってほしい。


二本松市会場
11月16日、二本松市勤労者福祉会館にて、町民ワークショップを開催しました。当日は8名の町民が参加し、2グループに分かれて話し合いました。参加者からは以下のご意見やご感想が寄せられました。
〇ワークショップの意見集約プロセスがオープン化されれば町民の関心はもっと高まると思います。
〇様々な意見が聞け、とても参考になるものばかりでした。今後の活動において活かせるものは活かしていきたいと思いました。
〇参加者に女性が少なかった。時間も短く、テーマ毎に意見が出尽くせなかった。大堀相馬焼の里をいかに再生できるかで、大堀地区全体に影響があるのでもっと力を注いで頂きたい。
〇久しぶりにまちづくりの話が出来て良かったです。同年代の人達の変わらない地域愛にもふれることが出来たし、若い人たちの思いも聞けたので良かったです。
〇地元に住んでいる人がわからない町の魅力があるので、関係人口を増やすためにSNSでの発信を行うことで、新しい町の産業につなげてほしい。若者を集める施策が少ないので多くしてほしい。
〇避難先で生活されている方の話が聞けて学びとなった。浪江町内外(とくに東京)のつながりをつくり、流入をさそう取り組みができればいいと思う。
〇次の5年後10年後を目指して産業面をしっかりやって行く(地域性を生かす)。若い人が根付く町にする。仕事が出来る環境(定住)と教育を充実させる。
〇ワークショップの意見集約プロセスがオープン化されれば町民の関心はもっと高まると思います。
〇様々な意見が聞け、とても参考になるものばかりでした。今後の活動において活かせるものは活かしていきたいと思いました。
〇参加者に女性が少なかった。時間も短く、テーマ毎に意見が出尽くせなかった。大堀相馬焼の里をいかに再生できるかで、大堀地区全体に影響があるのでもっと力を注いで頂きたい。
〇久しぶりにまちづくりの話が出来て良かったです。同年代の人達の変わらない地域愛にもふれることが出来たし、若い人たちの思いも聞けたので良かったです。
〇地元に住んでいる人がわからない町の魅力があるので、関係人口を増やすためにSNSでの発信を行うことで、新しい町の産業につなげてほしい。若者を集める施策が少ないので多くしてほしい。
〇避難先で生活されている方の話が聞けて学びとなった。浪江町内外(とくに東京)のつながりをつくり、流入をさそう取り組みができればいいと思う。
〇次の5年後10年後を目指して産業面をしっかりやって行く(地域性を生かす)。若い人が根付く町にする。仕事が出来る環境(定住)と教育を充実させる。


いわき市会場
11月17日、いわき市労働福祉会館にて、町民ワークショップを開催しました。当日は6名の町民が参加し、以下のご意見やご感想が寄せられました。
〇オンラインでも希望します。県外の参加者を増やしたい。
〇浪江町で暮らしていく中で、これからの浪江町について他の人の意見を聞いたり、自分の意見を伝える場所もなかったので良い時間になりました。
〇オンラインでも希望します。県外の参加者を増やしたい。
〇浪江町で暮らしていく中で、これからの浪江町について他の人の意見を聞いたり、自分の意見を伝える場所もなかったので良い時間になりました。

