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特定帰還居住区域復興再生計画の変更に係る福島県との協議開始について

 町では、令和6年8月より特定帰還居住区域の設定に係る帰還意向調査(2回目)を対象町民の方へ実施し、特定帰還居住区域復興再生計画及び区域図の変更調整を行ってまいりましたが、この度、変更内容を取りまとめ、福島県との協議に入りましたのでご報告いたします。
 今後、福島県との協議が終わり次第、国への変更申請を行ってまいります。
 浪江町特定帰還居住区域復興再生計画改定案 [PDFファイル/532KB]

第2回帰還意向調査の結果について

●調査対象
第1回調査(令和4年度実施)において「帰還意向あり」と回答した世帯を除き、帰還困難区域に平成23年3月11日時点で住民登録されていた方のうち、同区域に土地又は建物を所有されている方と、その方と同居されていた親族の方を対象に実施。

●調査期間
令和6年8月5日から10月31日(令和7年1月31日まで回答受付を継続)

●結果概要
令和7年1月31日時点で、「帰還意向あり」と回答した世帯数は76世帯であり、
第1回調査と合計すると、332世帯が「帰還意向あり」と回答いただいております。

第2回帰還意向調査結果
  令和7年1月31日時点 (参考)第1回調査結果 調査開始以降の回答結果
世帯数(世帯) 496 760 760
回答世帯数 228(46.0%) 444(58.4%) 484(63.7%)
帰還意向あり 76(15.3%) 256(33.7%) 332(43.7%)
帰還意向なし 87 117 87
保留 65 71 65
未回答 268 316 268

※ 帰還意向あり:1人以上が意向ありの世帯、帰還意向なし:世帯全員が帰還意向なしの世帯、保留:帰還意向あり0人かつ1人以上が保留の世帯など
※ 第2回調査の世帯数は、所在不明等により、第1回調査の「世帯数」から第1回調査の「帰還希望あり」と回答した世帯数を除いた数値と一致しない。
※ 第1回調査は、令和4年11月30日から開始、集計時点は令和5年12月5日

 

特定帰還居住区域変更案の縦覧会

 令和7年1月15日(水)、16日(木)の2日間で特定帰還居住区域図の縦覧会を開催しました。二日間で計91名の方にご参加いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
縦覧会では第2回目の帰還意向調査結果による特定帰還居住区域図の変更案を囲みながら、参加された町民の方よりご自宅周辺の状況や、今後の生活インフラ整備に関するご要望など意見を頂戴しました。

縦覧会参加人数

開催日時 場所 参加世帯数 参加人数
令和7年1月15日(水) 浪江町防災交流センター 41 49
令和7年1月16日(木) つしま活性化センター 34 42
                  2日間 合計 75 91

 

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