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令和7年4月「まちの話題」

請戸川リバーラインで15年ぶり「さくら祭り」

 震災後中止されていた「さくら祭り」が4月4日(金)、15年ぶりに請戸川リバーラインで開催されました。
 桜並木のライトアップや、ステージイベント、キッチンカーの出店などのほか、夜に花火も打ち上げられ、訪れた人たちは恒例行事の復活を楽しんでいました。

さくら祭りの花火  さくら祭りの会場
今野竹雄さん撮影

福島もも娘が表敬訪問

 福島県と台湾をつなぐために活動するダンスユニット「福島もも娘」が4月8日(火)、浪江町を訪れ、吉田栄光町長を表敬訪問しました。
「福島もも娘」は、飯舘村の企業「サクラ・シスターズ」が2024年に結成し、台湾人5人と日本人1人の計6人で構成されています。4月13日(日)には、津島地区で開催された「つしま桜まつり」にも出演し、パフォーマンスを行いました。
 

      福島もも娘の表敬訪問

浪江町産のサバ「福の鯖」初出荷

 かもめミライ水産株式会社が浪江町北産業団地で生産したサバが4月10日(木)、初めて出荷されました。ブランド名は「福の鯖」で、県内外の飲食店や小売店で順次販売されます。
「福の鯖」は、完全陸上養殖により寄生虫アニサキスの心配がなく、生でも安心して食べることができるのが特徴です。今後は試食会も計画されており、町の新たな特産品として浸透することが期待されます。
 出荷式は道の駅なみえで行われ、吉田栄光町長や同社の大澤公伸代表などが出席し、サバ寿司を試食しました。

福の鯖 サバ寿司

 

 

つしま桜まつり

 4月13日(日)、「第1回つしま桜まつり」が津島地区のつしま活性化センターで開催されました。津島地区の住民が集う場をつくろうと、地元の有志の皆さんが企画し、カメラを無料で貸し出して桜スポットを巡る撮影会のほか、「福島もも娘」や「太鼓波音」によるステージイベント、飲食販売などが行われました。
 訪れた人たちは、旧津島小学校周辺の風景をカメラに収めたり、グルメを味わうなどして、交流を楽しんでいました。

写真撮影会 飲食販売会

木材加工工場の立地に関する協定締結

 浪江町南産業団地に、三協フロンテア株式会社(千葉県柏市)の木材加工工場が新たに整備されることとなり、町と同社が4月18日(金)、立地協定を結びました。
 同社の工場棟と研究棟が南産業団地に整備され、来年春ごろ操業を開始し、福島県産木材を活用した木製部品の生産・研究などが行われる予定です。

 協定締結式


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