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令和7年6月「まちの話題」

大堀相馬焼の陶器市・大せとまつり

 6月7日(土)・8日(日)、大堀相馬焼の陶器市「大せとまつり」が大堀地区の陶芸の杜おおぼりで開催されました。
 半谷窯、錨屋窯、休閑窯、松永窯、京月窯の5窯元の皆さんが避難先から集まって焼き物を販売し、2日間で約2500人が来場しました。
 大せとまつりは震災の影響で一時途絶えていましたが、2023年、陶芸の杜再開にあわせて13年ぶりに復活しました。

  大せとまつり

請戸漁港でホッキ貝の漁解禁

 相双漁協のホッキ貝の漁が6月、解禁されました。請戸漁港でも連日たくさんのホッキ貝が水揚げされており、来年1月末まで漁が行われる予定です。相双漁協請戸支部によると、請戸産のホッキは大粒で味が濃いのが特徴です。ホッキ飯や味噌煮、刺身などにすると美味しくいただけます。
 請戸ものとは

ホッキ貝 請戸ものロゴマーク

アユの稚魚放流体験

 道の駅なみえ裏の請戸川で、子供たちによるアユの稚魚放流体験が行われました。
 今回は、なみえ創成小となみえにじいろこども園の園児・児童と保護者約30人が参加し、アユの稚魚計100キロをバケツから放流しました。放流したアユは、請戸川で大きく育ち、秋に産卵します。この卵からふ化した稚魚は海へ下って冬を越し、来春、請戸川をそ上します。
​ アユの稚魚放流は震災の影響で途絶えていましたが、3年前に再開して以来、毎年開催されています。

       アユの稚魚放流体験


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