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自立支援医療(精神通院医療・更生医療)
申請窓口の浪江町役場を経由して県知事(福島県精神保健福祉センター)から交付されます。
交付までに1カ月程度かかります。
精神通院医療
精神疾患等により精神科・心療内科などに通院している方の医療費を軽減する制度です。通常、医療保険では医療費の3割が自己負担となりますが、この制度を併用した場合、自己負担は1割に軽減され、利用者の収入や世帯の所得額に応じて毎月の支払額上限が設定されます。
※自立支援医療(精神通院医療)受給者証の申請について(福島県精神保健福祉センターのホームページ)<外部リンク>
医療機関及び薬局の指定
障害者自立支援法第59条第1項による指定医療機関
申請に必要なもの
- 自立支援医療 (精神通院医療)支給認定申請書[様式第1号] [PDFファイル/145KB]
- 自立支援医療 (精神通院医療)診断書兼「重度かつ継続」に関する意見書[様式第2号] [PDFファイル/182KB]
- 同意書 [PDFファイル/77KB]
- 健康保険証のコピー
- 障害年金等受給している方は金額がわかるものの写し(年金証書や年金額改定通知書など)
- 個人番号(マイナンバー)がわかるもののコピー
- 印鑑
※申請書・診断書・同意書の用紙は、介護福祉課の窓口にあります。
遠方に避難している方については用紙を郵送しますのでご連絡ください。
再認定(更新)について
受給者証の有効期間は1年間です。
有効期限の3か月前から再認定(更新)のための申請ができます。
この制度を引き続きご利用したい場合は、忘れずに再認定(更新)の手続きをしてください。
更生医療
18歳以上の身体障がい者の方の更生のための制度で、日常生活能力や職業能力の回復向上を図るため、指定医療機関によりおこなわれます。
なお、申請には治療開始前の手続きが必要となりますので、事前に介護福祉課までご相談ください。