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【令和7年3月14日から】 浪江町役場でも証明書を自動取得できます。
証明書自動交付の利用には、こんなメリットがあります!
浪江町役場庁舎(正面玄関入口)にも、コンビニ等と同じような証明書自動交付機(マルチコピー機)を設置しました。
マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニ等での行政証明書取得と同じように、行政証明書を自動取得できるようになります。
利用できる時間は午前9時から午後9時です。
窓口混雑時、夜間、休日でも証明書が取得できますので、ぜひご利用ください。
- 申請書を書く手間がありません。
- 窓口混雑時、土曜・日曜日、祝祭日、夜間など、窓口閉庁時にもご利用できます。
- 通常のコピー機としても利用できます。
- 浪江町民以外の方も利用できます。(コンビニ交付サービスが利用できない市町村、浪江町の自動交付機を利用設定していないと、証明書は取得できません。)
取得できる証明書
浪江町の証明書自動交付機では、住民票の写し、印鑑登録証明書、所得・課税(非課税)証明書の3種類がとれます。
取得できるもの |
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手数料 | 200円 |
注意事項 |
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取得できるもの |
事前に印鑑登録をしている本人のみです。 |
手数料 |
200円 |
注意事項 |
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取得できるもの |
※毎年6月1日で切り替わります。6月1日が土日等の場合は、直後の平日になります。 |
手数料 |
200円 |
注意事項 |
過年度分のものは発行できません。 |
証明書自動交付機で取得できない証明書の例
- マイナンバー、住民票コードを記載した住民票(除票)の写し
- 住民票記載事項証明書
- 特別な事情により閲覧制限をしている人がいる世帯の住民票の写し、印鑑登録証明書
- 戸籍、戸籍の附票
- 担当職員により内容確認が必要な証明書
- 休日や夜間に戸籍の届出をした場合、事務処理に一定の期間を要するため、この間は発行ができません。
利用できる方
- 浪江町に住民登録がある人(15歳以上)
- 利用者証明用電子証明書※がついているマイナンバーカード(またはスマートフォン)をお持ちの人
※ マイナンバーカードのICチップに登録されている電子証明書のことで、マイナンバーカード作成申請時に4桁のパスワード(暗証番号)を設定しています。
利用に必用なもの
- 利用者証明用電子証明書付きのマイナンバーカード(またはスマートフォン)
- 暗証番号(数字4桁、利用者証明用電子証明書用)
- 手数料(取得できる証明書の表をご確認ください)
利用できる時間
- 午前9時から午後9時です。
- 夜間、土曜日・日曜日、祝祭日も利用できます。
- システムメンテナンス時等は利用できません。
証明書自動交付機のある場所
- 浪江町役場本庁舎の正面玄関右側(旧ATMコーナー)
- 入口上部「証明書自動交付コーナー」の看板が目印です。
【証明書自動交付機の操作手順はこちら!】
1 「行政サービス」を選択します。
2 「証明書交付サービス」を選択します。
3 マイナンバーカードをマルチコピー機(キオスク端末)にセットします。
4 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力します。
5 取得したい証明書を選択します。
6 必用な枚数を入力します。
7 内容の確認をして、手数料をマルチコピー機(キオスク端末)に入れます。
8 証明書と領収書が発行されます。
ご注意ください!
- 15歳未満の人は、コンビニ交付サービスはご利用できません。
- マイナンバーカード交付当日は利用できません。交付された翌日から利用可能になります。
- 住民基本台帳カード、通知カード、印鑑登録証では、コンビニ交付サービスは利用できません。
- 4桁の暗証番号を連続で3回まちがえると利用できなくなります。
- 証明書を誤って取得した場合でも、返金・交換はできません。
- 手数料が免除される場合でも、コンビニ交付サービス利用はお金がかかります。後から返金もできません。
【暗証番号にロックがかかってしまった場合】
全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップのマルチコピー機で、マイナンバーカードに搭載された電子証明書の暗証番号の再設定(初期化)ができます。
※詳しくは下記のリンクをご覧ください。
地方公共団体情報システム機構(コンビニでの暗証番号初期化サービス)<外部リンク><外部リンク>
※手続きにはスマートフォン専用アプリ「Jpki暗証番号リッセト」のダウンロードが必要です。
アプリの取得については下記のリンクからダウンロードできます。
Android用Jpki暗証番号リセットアプリのダウンロード<外部リンク><外部リンク>
Iphone用Jpki暗証番号リセットアプリのダウンロード<外部リンク><外部リンク>
または、浪江町役場住民課(住民係)の窓口へお越しください。