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【令和8年5月30日】浪江駅西側地区共創会議の総会とまちづくりワーキングを開催しました

浪江駅西側地区共創会議の総会とまちづくりワーキングを開催しました

 5月30日に浪江町地域スポーツセンターにおいて、浪江駅西側地区共創会議総会・まちづくりワーキングを開催しました。浪江駅西側地区共創会議の会員の皆さまと事業の進捗状況や目標について共有するとともに、共創会議で実施してきた個別事業ワーキングの成果発表や、駅西側地区のまちづくりガイドライン策定に向けて参加者間で議論いただくまちづくりワーキングを実施し、現地とオンライン合わせて39団体52名が参加しました。
 今年度は、引き続きコミュニティ部会及び基盤整備部会の実施による民間事業の具体化を図っていくとともに、先進地事例視察会を開催し、実現性の高いまちづくりを皆さまと進めてまいります。
 詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
 なお、共創会議への入会は随時受け付けておりますので、ご興味のある方は下記リンクにより入会手続きをお願いします。

総会・まちづくりワーキング配布資料

総会・まちづくりワーキング実施の様子

▼個別事業ワーキング成果発表会(午前の部)
成果発表会
▼町長あいさつ(午後の部)
町長挨拶
▼浪江町共創推進アドバイザー廣常氏による基調講演(午後の部)
廣常先生講演
▼まちづくりワーキング(午後の部)
まちづくりワーキング

浪江町共創推進アドバイザー 廣常啓一氏 講演概要

 浪江駅西側地区共創会議には多様なステイクホルダーが存在しており、地域住民の意見やニーズの収集による多様な価値観への対応や、民間事業者が建物や施設を作る際、どのようなテナントが具体的に入るのか不明確な状態にあること、駅西側地区の事業者公募時に民間事業者が魅力を感じる条件、持続可能な運営組織の整備や財源の問題など、さまざまな課題があります。

 現在共創会議において多くのワーキンググループが活動していますが、専門的な技術や知識の不足を課題に挙げているグループもあることから、地域で不足するスキルや技術を外部から引き入れる仕組みが必要であり、民間事業者が進出するための財源確保という初期投資や資金調達、エリアの運営や競争活動を推進するために必要な人材育成というような課題もあります。

 ただ、不足する資金や技術だけを提供してほしいというだけでは、事業者も研究者も協力することは難しくなります。事業者や研究者と共創して事業の具体化を進めていくには、自分たちの課題が社会共通の課題に通じるものがあるということを明確にして、それを示していく必要があります。

 「自分たちの力だけでは難しいが、F-REIの研究者や他の業種の方と連携できれば、地域の課題解決に寄与できるかもしれない」、そういった考え方から異業種連携や産学連携が生まれていき、共創の輪が広がっていきます。

 この共創の輪には、ぜひ教育機関や研究機関も、国際研究学園都市のひとつの機能として継続的に関わっていただきたいと思います。そのためには、地域課題に関する研究をするだけではなく、そこから社会実装につながるような仕掛けを作っていく必要があります。実証したプロジェクトが社会実装していくというプロセスは非常に重要で、これが浪江町のブランディングにも繋がっていきます。「ここに何か課題を持ってくると、うまくことが運ぶかもしれない」、そういった期待感からのさらなるブランディングや共創パートナーの参画、関係人口の創出にも繋がっていきます。

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