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議長あいさつ（令和4年10月11日）
議長 平本 佳司
町民の皆さまが希望と誇りを持てる町に
このたび令和4年浪江町議会第4回臨時会において、議長となりました平本佳司です。
これまでの議員としての経験を活かし議長の職を務め、浪江町の復興と再生に向け、気を引き締め、緊張感を持って取り組んでまいります。
さて、皆さまご承知のとおり、幸いにも、9月に国が、福島国際研究教育機構の立地を当町に決定しました。
この福島国際研究教育機構は、国の科学技術力・産業競争力の強化を牽引し、経済成長や国民生活の向上に貢献する、世界に冠たる「創造的復興の中心拠点」となることを目指し、設立するものです。
今後は、私ども議会も国や県と協議する機会も多くなると思われますが、議会の大きな使命の一つである、行政の監視機能を十分に発揮し、福島国際研究教育機構が、より良い機関となり、浪江町が、町民の皆さまの大きな希望と誇りとなることを目指していきたいと考えております。
