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浪江町の様々な特産品をご紹介します。
町内での取り扱い店につきましては、地域情報発信サイト「なみえまるみえ」<外部リンク>をご覧ください。
300年以上の伝統を誇る大堀地区で守り継がれてきた伝統工芸。
国の伝統的工芸品に指定されています。
現在では約半数が県内各地で再開を果たしています。
青ひび、二重焼き、走り駒が特徴で、町を代表する特産品です。
▼詳しくはこちら
https://www.town.namie.fukushima.jp/site/understand-namie/314.html
極太の中華麺に濃いめのオリジナルソース、具は豚肉ともやしのみ。
シンプルながら、半世紀前から地元で愛され続けるソウルフードです。
今では代表的なご当地グルメのひとつとなっています。
請戸漁港に揚がる「しらす」は、浪江の海の特産品です。
豊かな香りとしっとりふわふわな食感は、浪江のしらすならではの逸品。
また、納豆や冷奴のトッピングとしてもおすすめです。
現在、しらす干しやちりめんじゃこなどの加工施設も新設され、請戸のしらすを全国の人々に届ける仕組みが復活しています。
全建屋流失の困難を乗り越え、新天地で酒造りを再開した鈴木酒造店の代表銘柄。
その味は町民に変わらず愛され続けてきました。
現在は浪江の米と水を使った酒造りも開始。2021年春には、町内での生産も復活します。
津島地区で生まれた名物の和菓子。
かぼちゃの餡がぎっしりと詰まっているのが特徴です。