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浪江町復興スマートコミュニティ構築事業について

浪江町復興スマートコミュニティ構築事業

 

■事業概要

 
事業場所 福島県浪江町
事業期間

・マスタープラン策定事業       : 平成28年3月~平成29年6月

・スマートコミュニティ構築事業 : 平成30年4月~令和2年12月

※今年度以降は、この構築・導入した設備を活用し、必要となれば改修し、ゼロカーボンシティの実現を目指します。

主な導入設備

・CEMS : 1施設  BEMS : 8施設  HEMS : 112施設

・太陽光発電施設 : 304.8kW (88施設)

・風力発電施設 : 3.0kW (1施設)

・エネファーム : 26基

・EV : 13台(520kWh分相当)

・純水素燃料電池 : 3.5kW 等

 

事業の目的及び特徴

・浪江町の復興にあたり「非常時の安全・安心」「再生可能エネルギーの導入」「生活利便性の向上と新たな雇用の創出」をスマートコミュニティの構築で目指します。

・道の駅をエネルギーマネイジメント拠点として、交流人口の確保のための拠点整備を通じ、新たなまちづくりの実現を目指します。

・復興のシンボルになる事業として「環境への配慮」「暮らしやすさ」「安心・安全」「訪れたくなる」ことを目指します。

・電気自動車を移動電源等として最大限に活用します。

EV

スマコミ構想図 

 

事業の全体像

全体像