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復興計画(三次)をもとに将来にわたって安心して豊かな生活を送れる「持続可能なまちづくり」を目指し、”夢と希望があふれ 住んでいたいまち 住んでみたいまち”の実現に向け復興を進めていたます。
令和3 | 2021 | 4月 |
新常磐交通が町内を運行開始 (新型コロナウイルス(COVID19):高齢者向けワクチン接種開始) |
4-12月 | (新型コロナウイルス(COVID19):各都道府県に、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置発出。さまざまま制限が続く) | ||
6月 | 酪農復興事業に関する連携協定を締結 | ||
6月 | 「Namie Water」がモンドセレクション「金賞」を受賞 | ||
7月 | 浪江町の復興まちづくり及び水素利活用を含めた脱炭素化に向けた連携協力に関する協定を締結 | ||
7月 | 標葉野馬追祭が開催 | ||
8月 | いこいの村なみえがグランドオープン | ||
8月 | なみえ水素祭り開催 | ||
9月 | 隈研吾氏らと「浪江駅周辺整備事業に関する連携協定」を締結 | ||
9月 | ふくしまッスル開催 | ||
9月 | 苅宿カントリーエレベーターが完成 | ||
10月 | 米国ランカスター市と「水素社会の実現に向けた自治体パートナーシップ宣言」に調印 | ||
10月 | 日本郵便株式会社と包括的連携に関する協定を締結 | ||
10月 | 岸田内閣総理大臣が町内視察 | ||
10月 | 震災遺構浪江町立請戸小学校が開館 | ||
10月 | 棚塩カントリーエレベーターが完成 | ||
10-11月 | 県内外で浪江町町政懇談会および帰還困難区域に関する住民説明会を実施 | ||
11-2月 | なみえスマートモビリティの実証実験を実施 | ||
11月 | 第4回ふくしま植樹祭を町内で開催 | ||
11月 | コープふくしまと地域見守りに関する協力協定を締結 | ||
11月 | 請戸漁港竣工式を実施 | ||
12月 | 「ラッキー公園㏌なみえまち」が完成 | ||
令和4 | 2022 | 1月 | あるけあるけ初日詣大会が開催 |
1月 | 請戸漁港出初式が開催 | ||
4月 | 幾世橋、大堀、浪江、苅野地区に防災コミュニティセンターが完成 | ||
4月 | 第3回なみえ水素祭り開催 | ||
5月 | 浪江アートプロジェクト「なみえの記憶・なみえの未来」のお披露目 | ||
5月 | 移動式水素ステーション「ナミエナジー」が完成 | ||
5月 | 「浜通り地域デザインセンターなみえ」が開所 | ||
5月 | 水素自動車を利用した移動販売の連携協定をイオン東北(株)様、トヨタ自動車(株)様、双葉町と締結 | ||
6月 | 町道高瀬請戸線が開通 | ||
6月 | 「ふれあいセンターなみえ」のオープン | ||
7月 | 標葉野馬追祭が開催 | ||
8月 | 吉田栄光氏が浪江町長に就任(昭和31年の合併以降 第18代・11人目) | ||
9月 | 室原、末森、津島の特定復興再生拠点区域の立入規制緩和と準備宿泊開始 | ||
9月 | 福島国際研究教育機構の立地場所が浪江町川添に決定 | ||
9月 | 浪江町立学校の閉校式・閉校のつどいを挙行 | ||
10月 | 駅前に新たなコワーキングスペース「ナミエシンカ」が誕生 | ||
11月 | なみえスマートモビリティがグッドデザイン賞を受賞 | ||
12月 | 福島国際研究教育機構の住民説明会を開催 | ||
12月 | 12年ぶりに請戸魚市が開催され、年末の風物詩がよみがえる | ||
令和5 | 2023 | 1月 | 震災後、初めての重要文化財防火訓練を実施 |
1月 | 浪江町特定復興再生拠点区域の住民説明会を開催 | ||
3月 | 浪江町育苗施設の完成と供用開始 | ||
3月 | 津島住宅団地が完成 | ||
3月 | 室原駐在所の開所、津島駐在所の業務再開 | ||
3月 | 特定復興再生拠点区域(末森、室原、津島地区)の避難指示解除 | ||
4月 | 福島国際研究教育機構が開所 | ||
4月 | 震災後、初めての浪江町消防団春季検閲式を行う | ||
4月 | イオン浪江店が津島など3月末に避難指示が解除された地域への移動販売を開始 | ||
4月 | なみえ創成小・中学校に水素(FCV)スクールバスを導入 | ||
4-5月 |
米国カリフォルニア州ロサンゼルス市内にて、VerdeXChange(国際環境会議)に出席。また、PACIFIC HYDROGEN ALLIANCE(水素の活用に向けて連携するための国際組織PHA)設立に向けた覚書を締結 |
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5月 | (新型コロナウイルス(COVID19):5類感染症に移行) | ||
5月 | 株式会社トッキュウと物流施設設置に関する基本協定を締結 | ||
5月 | 町内で12年ぶりの鮎の稚魚放流体験会が開催 | ||
5月 | 福島国際研究教育機構(F-REI)と「連携協力に関する基本合意書」を締結 | ||
6月 | 13年ぶりに大堀相馬焼の里である「陶芸の杜おおぼり」で”大せとまつり”が開催 | ||
6月 | よい仕事おこしフェア実行委員会と包括的連携協定を締結 | ||
7月 | 福島高度集成材製造センター(FLAM)の製品保管倉庫建設に伴う安全祈願祭 | ||
7月 | 津島地区防災備蓄倉庫建設に伴う安全祈願祭 | ||
7月 | 棚塩地区に計画されている「RE100産業団地」の造成に伴う安全祈願祭 | ||
7月 | 標葉郷野馬追祭 | ||
8月 | 浪江女子発組合が道の駅なみえでライブを開催 | ||
9月 | 住友商事株式会社、BSホールディングス株式会社と蓄電事業関連施設の立地に関する基本協定を締結 | ||
9月 | 浪江診療所で小児科の診療が開始(震災後、町内での小児科診療再開は初) | ||
9月 | 国立大学法人東北大学と包括連携協定を締結 | ||
9-10月 | 県内外で浪江町町政懇談会を実施 | ||
10月 | 株式会社REBGLO(リブグロ)と再生蓄電池製造施設の立地に関する基本協定を締結 | ||
10月 | 東武トップツアーズ株式会社と観光振興に関する連携協定を締結 | ||
10月 | 棚塩産業団地に立地する、日揮フォールディングス株式会社のグリーンアンモニア実証施設の建設に伴う起工式 | ||
11月 | 第51回浪江町町政功労者表彰式 | ||
11月 | 特定帰還居住区域の説明会を開催 | ||
11月 | 津島活性化センターにて、震災後初となる「つしま肉まつり」を開催 | ||
11月 | 復興なみえ町十日市祭・大堀相馬焼「大せとまつり」 | ||
12月 | 県道浪江三春線の中心杭設置式 | ||
12月 | 「特定帰還居住区域」の復興再生計画(案)を策定 | ||
令和6 | 2024 | 1月 |
あるけあるけ初日詣大会 (16時10分 能登半島地震発生) |
1月 | 請戸漁港出初式 | ||
1月 | 「令和6年二十歳を祝う会」を浪江町地域スポーツセンターで開催 | ||
1月 | 富山県氷見市へ応援職員を派遣 | ||
1月 | 令和6年浪江町新春交歓会を開催(震災後初) | ||
2月 | 苕野神社が再建 | ||
2月 | 復興海浜緑地(多目的広場)造成工事に伴う安全祈願祭 | ||
3月 | 浪江町東日本大震災追悼式(如水典礼さくらホール) | ||
3月 | 畜産施設(仮称:復興牧場)建設に伴う安全祈願祭 | ||
3月 | 浪江町防災交流センター(室原)が落成 |
(令和4年、浪江町立学校の閉校式)
(令和5年、重要文化財防火訓練)
(令和5年、福島国際研究教育機構開所)
(令和5年、左:VerdeXChange(米国カリフォルニア州ロサンゼルス)、右:PHA設立覚書締結(米国カリフォルニアランカスター市))
▽浪江町の歴史3(東日本大震災後から一部避難指示解除)はこちら